クレジット機能なし、個人事業主・自営業の方に最適のETCカード
最近設立したばかりの法人や企業、個人事業主に人気の"クレジット機能なし"のETCカード3種をご紹介。
当サイトでご紹介する「高速情報協同組合」発行のETCカードは、最初に出資金として10,000円(脱退時返金)とカード一枚につき540円を支払えば10日ほどでETCカードが発行されてあなたの会社に届きます。
法人、特に設立したばかりの企業や、個人事業主が会社のコーポレートETCカードとして複数枚作って社員に渡して管理するのに最適です。
その他に掛かる費用としては、毎月の通行料金の5%(マイレージ登録をする場合には8%)が掛かりますが、それを差し引いてもETCカードを持つことのメリットの方が断然大きいので、個人事業主や新規設立したばかりの会社のコーポレートカードとして人気です。
こんなETCカードが欲しかった!「高速情報組合」のETCカード
クレジット機能なし
発行手続きが簡単
新会社や個人事業主でも申し込みが可能
複数枚発行可能
ETCカード特典として30%の割引が受けられる
ETC車載器がなくても料金所でカードの手渡しでの利用も可能
マイレージ登録をするかしないかの選択が可能
もう少しこのETCカードのメリットを細かく説明すると・・・
クレジット機能がないので、高速道路でのETCカードとしての用途にしか利用できません。だから従業員に持たせても安心です。
ETCカードの発行に必要なのは下記の書類のみです。
【1】 ●法人の場合…商業登記簿謄本(写し可)
●個人事業者の場合…所得税確定申告書(写し可)
【2】車検証(写し)
【3】ETC車載器セットアップ証明書(写し)
1枚につき540円ほど掛かりますが、車の台数や従業員数に合わせて複数枚発行可能です。
カードごとに明細が発行されるので、従業員ごとや車ごとに高速料金の管理が出来るので便利です。
このETCカードは毎月の通行料金から手数料を払う必要があります。
マイレージ登録をしない場合には、5%、そしてマイレージ登録をしてマイレージポイントをすべて還元したい場合には8%の手数料を支払う必要があります。
この手数料は、請求書の発行や、組合が信販会社への立替保証を行うための料金だとお考えください。
上記の手数料を支払ったとしてもETCカードでの割引や、管理。それから料金所でわざわざ現金で料金を払わなくて済む手間などを考えれば多少の手数料を払っても作って持っておいた方が断然お得です。
しかも、最近発表された「国土交通省」の指針は、2016年度を目標にETC車載器を積んでいない場合の高速道路の通行料金を値上げする予定だそうです。
これは、政府がETC車載器の搭載を奨励しているからにほかなりません。
そうなったら余計、ETCカードを利用している人と利用していない人の差が出るわけです。
やはり時代はETCカードということです。
個人事業主や自営業者に最適のETCカード
それが、「高速情報組合」斡旋している法人専用、クレジット機能なしのETCカードなんです。
「高速情報組合」って何?怪しくない?大丈夫?
と思った方。
ご心配は無用です。下記を読んでいただければまったく心配のない組合だということが分かるはずです。
「高速道路情報組合」が非常に信頼のおける組織だということがお分かりいただけたところで、3種類のETCカードをご紹介します。
それぞれ、用途に応じてお使いくださいね。
高速情報協同組合のETCカードECTカード3種類 すべてクレジット機能なし
毎月掛かる手数料は、通行料金の5%に抑えられています。
毎月掛かる手数料は通行料金の8%となりますが、マイレージポイントが全額還元されます。
首都高・阪神高速道路の新割引制度の適用が受けられるので、ETCカードのメリットを最大限に受けることが出来ます。
上記、3種類のカードの詳しい比較
カードの種類 | 出資金(脱退時返金) | カード発行手数料 | カード取扱手数料 | 手数料 | 発行までの日数 |
---|---|---|---|---|---|
ETCカード(マイレージ登録なし)クレジット機能なし | 10,000円/1社 | 524円(税込)/1枚 |
540円(税込)/年1回 |
毎月の走行金額の5%を手数料 | 書類到着後10日前後 |
ETCカード(マイレージ登録あり)クレジット機能なし | 10,000円/1社 | 524円(税込)/1枚 | 540円(税込)/年1回 | 毎月の走行金額の8%を手数料 | 書類到着後10日前後 |
首都・阪神高速ETCコーポレートカード | 10,000円/1社 | 617円(税込)/1枚 | 617円(税込)/年1回 | なし | 2〜3週間ほど |
オススメの作り方
私がオススメする方法は、首都・阪神高速専用のETCカードと、法人用のカードの両方を作っておいて、用途に応じて使い分けるやり方です。
そうすれば、すべての高速で最大限の割引率の適用を受けることが出来るからです。
当然、首都高や阪神高速道路をほとんど利用しないという会社はその限りではありません。
あなたの会社の用途に応じてお作りください。
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